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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

理事会を開いて、答弁修正をしていただくなり、答弁撤回するなり、新しい解釈を持ってくるなりしていただかなければ、これ以上質疑はできませんということを申し上げて、最後にもう一度だけ申し上げます。  今回、消費者庁は、電子メールによるクーリングオフをいわば発信主義特則に入れなくても効力が生じるんだ、発信するときに効力が生じるんだと言っている。

尾辻かな子

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

答弁撤回に至った安倍首相の昨年一月二十九日の答弁は、厚生労働省調査によれば、裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、一般労働者よりも短いというものでした。政府に都合のよい方向にデータがねじ曲げられていました。この問題の出発点は、二〇一五年の三月でした。  さて、毎月勤労統計の不正が昨年十二月に発覚して以降、問題は広がりを見せています。

上西充子

2018-07-19 第196回国会 衆議院 本会議 第44号

そもそも、厚生労働省が、約三年前から、捏造された不適切なデータ比較をもとに、裁量労働制で働く者の労働時間の方が一般労働者よりも短いという虚偽の説明を繰り返し、安倍政権答弁撤回に追い込まれたのは記憶に新しいところです。それでも強行採決に踏み切った政権与党の暴挙は、結論ありきで進められてきた、日程優先の性急な審議だったと断じざるを得ません。  

中谷一馬

2018-05-25 第196回国会 衆議院 本会議 第30号

政府は、答弁撤回謝罪に追い込まれ、当初予定していた裁量労働制の拡大を法案から削除しました。  また、加藤大臣が当初廃棄したと答弁していた調査票厚労省地下倉庫から発見され、省ぐるみで隠蔽を図ろうとしていた疑いが持たれています。  さらに、労働政策審議会議論出発点として提出をされていた平成二十五年度労働時間等総合実態調査データに二割もの不適切データがあることが判明し、削除されました。

大西健介

2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

裁量労働制データは三年間もいいかげんなものを出していて、結局、答弁撤回、続いてはデータ自体撤回することになった。そして、野村不動産の問題でも、我々は、過労死きっかけにして特別調査に入ったんじゃないか、そういう疑いを持っているわけだけれども、調査に入ったきっかけを明らかにしない。

初鹿明博

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そういう皆さんの立場に立って、これは答弁撤回じゃなしに、データ撤回ですよ、まずは。その精査ぐらいぜひお願いしたいと思いますし、これは私、前回も質問しております。  きょう、山越労基局長は来られていますけれども、三年前に民主党の部会に提出したと。そもそも、何で我々の部会審議会にも出していないデータを提出したのか。これは誰が指示したんですか。ちゃんと調べてきていますか。

柚木道義

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

安倍首相が一月二十九日の本予算委員会で言及し、二月十四日に答弁撤回に至ったデータは、三ページの表の平均の欄にある九時間十六分と九時間三十七分を比較して、企画業務型裁量労働制の方が、労働時間は、平均的な方で比べれば短いとするものでした。この比較データに基づいて、一月二十九日に安倍首相は次のように答弁をしています。

上西充子

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